フォト_ギャラリー

2020年01月08日 [ 第523回 ]

 アカゲラ,シメ,ジョウビタキ

 

 

 

 

 アカゲラ(雄) Great Spotted Woodpecker Dendrocopos major hondoensis

 分類:キツツキ目 キツツキ科

 全長:24.0cm

 翼開長:38.5cm

 分布:九州以北で留鳥。

 生息環境:平地〜山地の林。

 食性:昆虫、幼虫、木の実など。

 フォトギャラリー:第518回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:12時13分34秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:12時13分42秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:12時14分01秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:12時14分21秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 シメ Hawfinch Coccothraustes coccothraustes

 分類:スズメ目 アトリ科

 全長:19.0cm

 翼開長:31.0cm

 分布:全国で冬鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の林など。

 食性:種子、木の芽など。

 フォトギャラリー:第517回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:11時09分46秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 ジョウビタキ(雌) Daurian Redstart Phoenicurus auroreus

 分類:スズメ目 ヒタキ科

 全長:14.0cm

 翼開長:22.0cm

 分布:全国で冬鳥。

 生息環境:住宅地、農耕地、林など。

 食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。

 フォトギャラリー:第512回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年1月3日

 撮影時間:13時55分17秒

 シャッタースピード:1/500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 野鳥たちはその姿を探しているとなかなか見られず集中力が途切れたタイミングで突如現れたりす る。 去年の暮れ頃から年明けにかけての短期間の内に少なくともミソサザイ2羽、カワガラス2羽、ト ラツグミ(と思われるもの)1羽、コジュケイ多数を撮り損ねた。 最近集中力が散漫なまま歩いてしまう 傾向が続いていて(平たく言い換えればボケッとしていて)野鳥がパタパタと飛び去るのをあれよあれよ と見送ってしまう始末だ。 この日も正月早々早朝からコジュケイの数羽の群れを撮り逃がしていた。  目的地に着いてからもボケッとベンチに腰掛けていると目線の先からアカゲラらしき声が聞こえて来た ので目を凝らしてその姿を探していたら木と木の間を短く飛ぶアカゲラ雄の姿を発見し夢中でシャッタ ーを切った。 撮影出来たのは遠くへ飛び去る前に何本か木を突っついてくれたからだ。 沢山撮れて も普段は1種につき多くて3枚程度しか掲載しないが今回は空抜けながら何故か捨て難い画が4枚有 ったので異例の掲載。
 このポイントでは他にシメが数羽別々に入れ代わり立ち代わり木に止まっては地表付近に降りる行 動を取っていた。 ちょっと遠かったので画質は良くない。 今季はシメが多めだと感じる。
 これだけでは物足りないので帰途で撮れたジョウビタキも掲載(簡単に撮れるからオマケ扱い?)。


 ミソサザイ:フォトギャラリー第517回他参照
 カワガラス:フォトギャラリー第520回他参照
 トラツグミ:フォトギャラリー第355回他参照
 コジュケイ:フォトギャラリー第512回他参照



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