フォト_ギャラリー

2019年08月27日 [ 第490回 ]

 ヒバリ,チュウサギ,コシアカツバメ,余録;アカミミガメ,オスグロトモエ

 

 

 ヒバリ Eurasian Skylark Alauda arvensis

 分類:スズメ目 ヒバリ科

 全長:17.0.cm

 翼開長:32.0cm

 分布:東北以北で夏鳥、南西諸島で冬鳥、その他で留鳥または漂鳥。

 生息環境:農耕地、草原など。

 食性:種子、昆虫、蜘蛛など。

 フォトギャラリー:第479回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2019年8月6日

 撮影時間:11時34分44秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:京都府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2019年8月6日

 撮影時間:12時51分59秒

 シャッタースピード:1/2500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:京都府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 チュウサギ Intermediate Egret Egretta intermedia

 分類:ペリカン目 サギ科

 全長:68.0cm

 翼開長:105.0〜115.0cm

 分布:河川、水田、干潟など。

 生息環境:本州以南で夏鳥。

 食性:魚類、両生類、爬虫類、昆虫など。

 レッドリスト:準絶滅危惧(NT)

 フォトギャラリー:第478回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2019年8月6日

 撮影時間:12時42分05秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:京都府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 コシアカツバメ Red-rumped Swallow Hirundo daurica

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:19.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。

 食性:昆虫。

 フォトギャラリー:第488回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2019年8月9日

 撮影時間:09時52分32秒

 シャッタースピード:1/3200秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 最近行った田園地帯へまた行ってみた(フォトギャラリー第478回参照)。 田園地帯は日除けが無 いし猛暑続きだから敢えて曇りがちの日を狙って出掛けたが曇っていても蒸し暑く長時間の滞在は身 に堪えた。 同じ運動量でも寒い季節より体力の消耗が激しい。 飲料水を多めに担いでいるので荷 物も重い。
 耕したばかりの畑にヒバリの姿を見つけた。 保護色で隠れているつもりらしかったが割と目立ってい た。 仕草は幼鳥っぽかったが第1回冬羽に換羽してしまうと年齢は識別不能。 2枚目は歩き回って 撮影終盤に撮った多分別個体。 ほぼ同じ場所でチュウサギも見つけたが婚姻色は終っていた。 成 鳥冬羽は飾り羽が少し有り嘴に黒味が有るとされるので幼鳥の可能性も有る。 チュウダイサギがや たら多くて探すのも嫌になるほどだったが根気よく探して良かった。
 コシアカツバメは自宅の近くでまったりしていたので難なく撮れた。 口が開いているのは鳴いている からではなく開けっ放しだったのでどうやらパンティング(冷却呼吸)だろうと分かった(フォトギャラリー 第349回参照)。 野鳥も人間と同じ恒温動物なので暑さは感じるはずだ。 こうして体温を下げている のだろう。 同じ電線に2羽止まっていたがどちらもこんな感じだった。


 チュウダイサギ:フォトギャラリー第451回他参照


 余録;

 

 アカミミガメ
 いわゆるミドリガメ。外来種。


 

 オスグロトモエ



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