フォト_ギャラリー

2017年09月12日 [ 第315回 ]

 コシアカツバメ,余録;イタチ

 

 

   

 コシアカツバメ Red-rumped Swallow Hirundo daurica

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:19.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。

 食性:昆虫。

 フォトギャラリー:第310回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2017年8月29日

 撮影時間:09時02分47秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2017年9月1日

 撮影時間:08時12分28秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2017年9月6日

 撮影時間:10時01分49秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード: マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 コシアカツバメは典型的な燕尾だが1枚目の様に最外側尾羽が短い者は幼鳥と思われる。 2枚目 は別日の撮影で場所も違うから別個体のはずだが尾羽が見え辛いアングルながら短く見えるのでこれ も幼鳥と思われる。 この時季は幼鳥がよく飛び回っていて既に飛翔能力が成鳥並みになっているの で事も無げに撮っている様に思われるかも知れないがフレームに捉えるのさえ容易ではない。 ピン甘 はともかくこのシャッタースピードでブレているという事は、いかに激しくカメラを振り回していたかという 事だ。 3枚目は背景の明るさに光が負けているが最外側尾羽が長いので成鳥だと判る(成鳥のなか でも雌より雄の方が長い)。


 余録;イタチ(ニホンイタチ?)
 



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