
フォト_ギャラリー
2017年06月24日 [ 第302回 ]
ゴイサギ,ダイサギ(亜種ダイサギと思われる),チュウダイサギ
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ゴイサギ(上=成鳥、下=幼鳥) Black-crowned Night Heron Nycticorax nycticorax
分類:ペリカン目 サギ科
全長:57.0cm
翼開長:112.0cm
分布:本州以南で留鳥または夏鳥。
生息環境:湖沼、河川、水田など。
食性:魚類、両生類、節足動物など。
フォトギャラリー:第203回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2017年5月18日
撮影時間:07時44分13秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:400
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2017年5月18日
撮影時間:07時44分21秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:400
撮影地:滋賀県
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ダイサギ(亜種ダイサギと思われる) Great Egret Ardea alba alba
分類:ペリカン目 サギ科
全長:90.0cm
翼開長:170.0cm
分布:本州以南で冬鳥。
生息環境:湖沼、河川、水田など。
食性:魚類、両生類など。
フォトギャラリー:第23回参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2017年4月25日
撮影時間:05時33分20秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

チュウダイサギ Eastern Great Egret Ardea alba modesta
分類:ペリカン目 サギ科
全長:90.0cm
翼開長:170.0cm
分布:本州以南で夏鳥。
生息環境:湖沼、河川、水田など。
食性:魚類、両生類など。
フォトギャラリー:第229回他参照
撮影難易度:★☆☆☆☆
撮影日:2017年4月27日
撮影時間:05時55分32秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
舳倉島の珍鳥三昧にひと区切りを付けた帰り道、琵琶湖に立ち寄って田園地帯を歩いていたらゴイ
サギのコロニーに出くわした。 夜行性なので通常昼間は活動的ではないはずだが僕が気付かず接
近してしまったせいで上空に舞い上がったものと思われる。 夜行性ゆえか目にする機会が少なく成鳥
は7年ぶりに撮影した。 2枚目の幼鳥は頭の黒味が強いので換羽しつつある様に見える。
画像は割愛するがこの近くでは2年前にたまたまカンムリカイツブリが営巣しているのを見た事が有
って2年ぶりに見に行ってみたら全く同じ場所で営巣していた。 橋から見下ろせる所なので人や車が
時々通るが割と平然としているそうだ。
ダイサギは最近撮った在庫写真で脛から■(圭坊注:足偏に庶)蹠(圭坊注:『ふしょ』と読む)が黄色っぽいので亜
種ダイサギ(旧称オオダイサギ)と思われる。 眼先の緑色味が強く虹彩が赤く見える事から婚姻色が
出ているものと思われる。 冬鳥なので4月下旬というのは時季的には遅過ぎるとも思えるが亜種チュ
ウダイサギなら■(圭坊注:足偏に庶)蹠(圭坊注:『ふしょ』と読む)がもっと黒っぽいはずだ。 羽色がこんなふうに写
ったのは日の出直後だったからだ。大きさを比較出来るものが一緒に写ってないのでスケールが分か
らないが亜種ダイサギの方が大きくアオサギ以上の大きさだという。 キャプションの全長と翼開長は
種ダイサギのデータを記載したがアオサギの大きさから類推するならば全長93.0cm以上、翼開長1
75.0cm以上という事になる。尾は長めだが識別点にはならない。 関西で普段目にするダイサギは
実はほとんどがチュウダイサギであり亜種ダイサギはけっこう稀でイレギュラー扱いだから撮影難易度
も高めにした。
比較の為にこの2日後の早朝に撮ったチュウダイサギを掲載。 脛から■(圭坊注:足偏に庶)蹠(圭坊注:『ふ
しょ』と読む)が黒っぽい。 しかし脛の上部が淡色の個体も有る様なので要注意。
舳倉島から関西に戻るなり普通種ばかりになってしまった感が半端ではないが、そもそも舳倉島と他
所を比較してはいけないのだ。 それにまだ身近な里山の野鳥たちを極めてもいないのだから可能性
を信じてまた地道な探鳥に戻ればいいのだと思う。
カンムリカイツブリ:フォトギャラリー第188回他参照
アオサギ:フォトギャラリー第229回他参照
※ 脚注:『ふしょ』とは?
http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2012/11/post-8192.html
> 鳥の身体の構造は人とは違うために、それぞれの部分を特別な呼び方をしています。
> 嘴や翼はなじみがありますが、脚の一部を”ふしょ”と呼びます。
> 特殊な漢字なので、コンピュータによっては表示されず?マークになっているかも
> しれません。 足偏に付のつくり、足偏に庶のつくりの漢字2文字です。
> 鳥の脚の太ももの部分はだいたい羽毛に隠れて見えません。
> 見えるところは人の足でいえば、膝から下です。
> ですから、曲がっている部分はかかとに相当します。
> そして、この曲がった部分から脚の指の付け根まで、
> 人で言えば足の平の部分となるために、特別な名称になったのでしょう。
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