フォト_ギャラリー

2020年04月22日 [ 第549回 ]

 アオバト,余録;シイタケ,シイタケのホダ木,

 

 

 

 アオバト(上=雄、中・下=雌) White-bellied Green Pigeon Treron sieboldii

 分類:ハト目 ハト科

 全長:33.0cm

 翼開長:55.0cm

 分布:九州以北で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の森林、海岸など。

 食性:木の実、種子など。

 フォトギャラリー:第548回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2020年4月14日

 撮影時間:08時26分19秒

 シャッタースピード:1/2500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル 

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年4月14日

 撮影時間:07時43分59秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル 

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年4月15日

 撮影時間:08時17分15秒

 シャッタースピード:1/2500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル 

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 最近ずっと自宅近くの現場に散歩がてら入り浸っているので野鳥たちのメンツも偏りがちだ。 タカの 渡りは小休止したみたいにぱったり見られなくなっているがこの日はアオバトの10羽以上の群れを目 撃した(画像は割愛)。 数羽の群れはよく見るが思ったより大きな群れが定着している様だ。 1枚目 は青空をバックに飛翔する雄、2枚目は遠くのアカマツに止まった雌でこの時は2羽が見えていたが実 際にはもっと多く飛んで来たのが見えた。 遠かったので寄れる所まで行ってみたが近付けば近付くほ ど手前の木々が邪魔して見えなくなった。 しかも何故か色収差が酷く出てしまった。 3枚目は翌日、 メインで狙っているタカは飛ばずまたアオバトが飛び回っていた。
 因みにアカマツと言えばマツタケが取れるのはアカマツからで主にマツに付くからマツタケ、シイなど に付くからシイタケ、エノキに付くからエノキダケだ。 キノコはカビなどと同じ菌類の一種で植物とは異 なるが勿論ウイルスとは異なり生物の範疇だ。


 余録;
 シイタケ
 


 シイタケのホダ木
 
 だいぶ昔あるイベントでホダ木にシイタケの種菌を金槌で打ち込む体験(駒菌)をしたことが有る。  里山を歩いているとよく見る光景。



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