
フォト_ギャラリー
2019年04月13日 [ 第457回 ]
カケス,ウグイス,コジュケイ,余録;ウシガエル
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カケス Eurasian Jay Garrulus glandarius
分類:スズメ目 カラス科
全長:33.0cm
翼開長:50.0cm
分布:九州屋久島以北で留鳥または漂鳥。
生息環境:平地〜山地の林。
食性:木の実など。
フォトギャラリー:第455回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2019年3月24日
撮影時間:07時23分38秒
シャッタースピード:1/500秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ウグイス Japanese Bush Warbler Cettia diphone
分類:スズメ目 ウグイス科
全長:雄16.0cm 雌14.0cm
翼開長:雄21.0cm 雌18.0cm
分布:全国で漂鳥。
生息環境:笹などの茂る林。
食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。
フォトギャラリー:第455回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2019年3月24日
撮影時間:07時28分02秒
シャッタースピード:1/2500秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

コジュケイ Chinese Bamboo Partridge Bambusicola thoracicus
分類:キジ目 キジ科
全長:27.0cm
翼開長:40.0cm
分布:本州、四国、九州などで留鳥。外来種。
生息環境:平地〜山地の林、農耕地など。
食性:種子、芽、葉、昆虫、蜘蛛など。
フォトギャラリー:第438回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2019年3月24日
撮影時間:06時59分35秒
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
土手の下の梅にカケスが止まっていたのでカメラを向けたら怖い顔でにらまれた。 とは言っても鳥
類に表情筋はほとんど無いから別に怒っている訳ではないだろう。 仮に怒っていたとしても表情には
表れないはずで元々こういう顔なのだ。 ただしミヤマホオジロやヤツガシラなどの様に緊張すると冠
羽が逆立つ野鳥種は存在するからそれが表情と言えなくもない。
いつも藪の中に隠れているウグイスが高い木の梢でさえずる姿が見られる季節になって来た。 ウグ
イスを狙うなら今の時季がチャンスだ。 しかしいつも梢でさえずる訳ではないから運にも恵まれる必要
が有る。
コジュケイも警戒心が強く普段は藪の中に居て簡単には撮れないからオマケで掲載。 この日は午
前中から用事が有ったのでそれまでに探鳥してしまおうと思い夜明け頃から出掛けて片道4kmほど歩
き朝7時半までにこれらの鳥たちが撮れた。 限られた時間の中でもその気さえ有れば有意義なバー
ドウォッチングが可能だ。
ところで野鳥を含む野生動物が我々を警戒するのは人間が元来捕食者だからだろう(現にコジュケ
イは狩猟用に放鳥された経緯が有る)。 ヒトは肉食から雑食に進化したという説が有りそれを裏付け
る様に人間の目は顔の正面に並んでいる。 これはフクロウ科やネコ科などと同じく捕食者の顕著な
特徴だ。 我々は野鳥たちから見れば猛獣なのだ(実際その通りだし)。 もしヒトが草食獣だったらそ
んなに警戒されることは無くもっと楽に撮影させてもらえるだろうにと思う。 しかも我々は視野もせいぜ
い200°弱しか無いから背後が見えない。 ウサギみたいに360°の視野が有れば探鳥ももう少し楽
だろう(ウサギは魚眼レンズが顔の両側に付いている様なものだ)。 しかしなぜ僕がバードウォッチャ
ーなのか根本的なところを考えると深層に眠っているハンターとしての本能が関係している様な気がす
る。 もし我々が草食獣なら野鳥に興味を示すことも無かったかも知れない。
ミヤマホオジロ:フォトギャラリー第452回他参照
ヤツガシラ:フォトギャラリー第300回他参照
余録;ウシガエル(雄)
指定:特定外来生物
食用ガエルの一つでもある。 人間は何でも食べる。 最初にカエルを食べた人は凄いなぁと思うが
それは食糧が豊富な恵まれた環境に住んでいるからそう思うだけで飢餓が支配する世界や飢饉が当
たり前の時代に生まれていたら何でも食べなければ生きて行けないからフグとかキノコとか毒の有るも
のまで含めて食べられるものを少しづつ探って行った歴史が有るのだろうと思う。 食用ガエルなどき
ちんと調理されているものは経験から言えるが食べてみれば見かけによらず意外にご馳走だ。 フラ
ンス料理ではグルヌイユと呼ばれるれっきとした食材らしい。

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