フォト_ギャラリー

2017年12月30日 [ 第342回 ]

 アオゲラ,アカゲラ,ミヤマホオジロ,ベニマシコ

 

 

 アオゲラ(上=雄、下=雌) Japanese Green Woodpecker  Picus awokera awokera

 分類:キツツキ目 キツツキ科

 全長:29.0cm

 翼開長:49.0cm

 分布:本州で留鳥。日本固有種。

 生息環境:平地〜山地の林など。

 食性:幼虫、木の実など。

 フォトギャラリー:第334回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2017年12月26日

 撮影時間:11時22分01秒

 シャッタースピード:1/100秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2017年12月26日

 撮影時間:11時23分43秒

 シャッタースピード:1/100秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 アカゲラ(雄) Great Spotted Woodpecker Dendrocopos major

 分類:キツツキ目 キツツキ科

 全長:24.0cm

 翼開長:38.5cm

 分布:九州以北で留鳥。

 生息環境:平地〜山地の林。

 食性:昆虫、幼虫、木の実など。

 フォトギャラリー:第336回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2017年12月26日

 撮影時間:11時27分54秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR




 

 ミヤマホオジロ(雄) Yellow-throated Bunting Emberiza elegans

 分類:スズメ目 ホオジロ科

 全長:16.0cm

 翼開長:21.0cm

 分布:全国で冬鳥。

 生息地:山地の林など。

 食性:昆虫、蜘蛛、草木の種子。

 フォトギャラリー:第340回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2017年12月28日

 撮影時間:10時23分29秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 ベニマシコ(雄) Long-tailed Rosefinch Uragus sibiricus

 分類:スズメ目 アトリ科

 全長:15.0cm

 翼開長:21.0cm

 分布:北海道で繁殖。本州以南で冬鳥。

 生息環境:平地〜山地の草原、林など。

 食性:木の実、種子、昆虫など。

 フォトギャラリー:第341回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2017年12月29日

 撮影時間:09時57分58秒

 シャッタースピード:1/250秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 林の中にたたずんでいたら降って湧いた様にアオゲラの雌雄が現れ(前頭が赤い方が雄)、その僅 か数分後に今度はアカゲラが現れた。 画像の個体は後頭が赤いので雄だがこの近くにもう1羽現れ た。 ほぼ同時だったのでもう1羽の方は撮影する余裕が無く雌雄は不明でアカゲラだったかどうかも 実は確証が無い。 ここは木々の枝が交錯した雑然とした現場だしこの日は黒い雲が低く垂れこめて いて日差しが弱く見た目以上に撮影条件が悪かったのでこんな画像でも撮れたのは幸いだ。
 ミヤマホオジロは雪絡みで撮れたので掲載。 積雪すると地面での採餌が難しくなる為かそういう習 性の野鳥たちの露出が増える様に感じる。 翌日には同じ現場でベニマシコもまた撮れたが雪は絡め られなかった。 ベニマシコはいつも笹藪の中などに隠れているイメージだがこの前日には10mほども ある高い木のてっぺんに止まる姿も撮影出来た(画像では高さが伝わらないので割愛)。



トップへ
戻る
前へ
次へ